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人に寄り添う「ココロ配りができる家電」② [今、売れてるのは]




家電は単なる道具を超えて、生活のパートナーとなるべく重要な位置を占めてきてます。
AI(人工知能)やセンサー、音声認識技術などの進化で、
なんと!コミュニケーションも可能になりました。
近くにいない、息子や娘よりもよっぽど相手をしてくれる・・・
ってわけですね。
なかでも、シャープが開発したAIインターフェース「ココロエンジン」は、
ただしゃべれるだけではない、そこから一歩進み、

「ココロ配りができる家電」

を実現したのだとか。
「それって、どんなん???」
と突っ込みを入れたくなりますが・・・
家族とともに暮らす家電だからこそ、

「人に寄り添う」存在であるべく・・・
人の心をつかむべく・・・人のようにココロを持つ家電へ・・・
そんなハードではなくソフトの部分を見直しているようです。
それを実現するのが、シャープのAIインタフェース「ココロエンジン」です。





シャープ/ヘルシオ AX-XW300
シャープのウォーターオーブン2016年モデルです。
搭載された「ココロエンジン」&無線LAN機能のコンビネーションによって、
(なんのコンビネーションかさっぱり分かりませんが・・・)

なんと、音声での献立の相談が可能に! 
食材やカロリーに応じて、ピッタリなメニューを声で提案してくれます。

「それって、どう???」

って感じですが、頼りにならない娘より、よっぽどいい・・・という事か???

勿論、「ココロエンジン」搭載のヘルシオ以外の商品や、
他メーカーからもAI(人工知能)を利用した賢い家電は出ているらしく・・・

これは、諸々、見てみる価値がありそうです。




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